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トラベルシステム人気ランキング|口コミで選ぶおすすめモデル

人気のトラベルシステムを並べて比較する親子 ベビー用品

トラベルシステムは、口コミの評価だけでなく、重さ・使用期間・安全基準・ベビーカーとの相性を比べて選ぶことが重要です。

2026年7月時点では、軽さ重視ならアップリカ「エアキャリー AB」、機能性重視ならサイベックス「クラウド G3」、価格重視ならJoie「アイ・スナグ2」が有力候補です。

トラベルシステム人気ランキングの結論は?

今回のトラベルシステム人気ランキングでは、通販サイトの売れ筋だけで順位を決めるのではなく、複数の比較記事や利用者の口コミをもとに、次のポイントを総合的に確認しました。

  • 現行の安全基準「R129」に適合しているか
  • 赤ちゃんを乗せた状態でも持ち運びやすいか
  • 対象身長や月齢が広く、長く使えるか
  • 車への取り付けが簡単か
  • 対応するベビーカーを選びやすいか
  • 実際の口コミで重さや着脱に問題がないか

結論からまとめると、おすすめモデルは次のとおりです。

順位 モデル 特徴 向いている人
1位 アップリカ エアキャリー AB 約3.0kgで軽く5通りに使える 持ち運びやすさを重視する人
2位 サイベックス クラウド G3 ライフラット姿勢と機能性が魅力 快適性とデザインを重視する人
3位 Nuna ベビーシート 約2.8kgの軽量モデル とにかく軽いモデルがほしい人
4位 マキシコシ Pebble 360 Pro2 回転・スライド操作に対応 車への乗せ降ろしを楽にしたい人
5位 Joie アイ・スナグ2 比較的価格を抑えやすい コストを重視する人
6位 Joie gemm キャリーやバウンサーにも使える 多用途で安価なモデルを探す人
7位 サイベックス クラウド G i-Size 通気性と回転ベース対応が魅力 夏の快適性を重視する人

なお、マイベストが2026年7月24日に更新したランキングでは、全29商品のうちコンビ「THE S ZC-720」が1位、アップリカ「エアキャリー AB」が2位、サイベックス「クラウド G3」が3位でした。

ただし、コンビ「THE S ZC-720」はベースとシートを分離できるセパレート型ではあるものの、対応ベビーカーへ載せ替えて使う一般的なトラベルシステムとは性格が異なります。

そのため、この記事では「車から取り外し、ベビーカーやキャリーとして使えること」を重視して順位を整理しています。

ランキングサイトによって順位が違うのは、売れ筋、価格、口コミ件数、機能性など、重視する基準が異なるためです。順位そのものより、自分の生活に合うかを見ることが大切だと私は考えます。

トラベルシステムの口コミで高評価なのはどのモデル?

口コミで評価されやすいのは、軽くて着脱しやすく、赤ちゃんを起こさずに移動できるモデルです。

一方、悪い口コミでは「重くて使わなくなった」「ベビーカーから外しにくい」「使用期間が短い」といった意見が目立ちます。

ここからは、各モデルの特徴と口コミから読み取れる注意点を詳しく見ていきます。

1位:アップリカ エアキャリー AB

アップリカ「エアキャリー AB」は、軽さと使いやすさのバランスに優れた国内メーカーの人気モデルです。

マイベストの2026年7月ランキングでは2位に掲載されており、本体重量は約3.0kg。対象は新生児から15か月頃まで、身長40~83cm、体重13kg以下です。

チャイルドシートだけでなく、次の5通りに使えます。

  • チャイルドシート
  • ベビーキャリー
  • ロッキングチェア
  • ローチェア
  • 対面式ベビーカー

車への取り付けはシートベルト固定に対応し、別売りの専用ベースを使えばISOFIX固定も可能です。

専用ベースには回転機能があり、ドア側へシートを向けられるため、赤ちゃんの乗せ降ろしがしやすくなります。

口コミや実体験記事では、寝ている赤ちゃんを起こさず移動できることや、夏の車内にシートを置きっぱなしにせずに済むことがメリットとして挙げられていました。

一方で、8か月使用した家庭からは、赤ちゃんの体重を含めると生後6か月頃には合計重量が10kg近くなり、キャリーとして使うのがつらくなったという感想もあります。

また、対応ベビーカー「スムーヴ」では、ベビーシート両側の解除ボタンを押しながら持ち上げる必要があり、取り外しにくかったという口コミもありました。

エアキャリー ABは本体だけなら軽量ですが、接続部分の操作性まで実物で確認したほうが安心です。

2位:サイベックス クラウド G3

サイベックス「クラウド G3」は、赤ちゃんの姿勢や快適性を重視したい家庭に注目されているモデルです。

2026年7月のマイベストランキングでは3位に掲載され、本体重量は約4.0kg。対象身長は約40~87cmで、2歳頃までを目安とする情報が掲載されています。

特徴は、車外で人間工学に基づいたライフラットポジションを取れることです。

AGR認証を取得しており、赤ちゃんの自然な姿勢や呼吸のしやすさに配慮されています。リクライニングを調整しやすく、ベビーカーや室内で休ませたいときにも便利です。

サイベックスのベビーシートは、メリオ、リベル、コヤ、オルフェオ、ミオスなど、複数の人気ベビーカーに装着できる点も支持されています。

ただし、ベビーカーによっては別売りのカーシートアダプターが必要です。

また、ISOFIXで簡単に着脱したい場合は専用ベースも必要になるため、本体価格だけで判断すると予算を超える可能性があります。

サイベックスのトラベルシステムを実際に使用した人からは、寝かせたまま移動できる点を評価する一方、シートと赤ちゃんを合わせると重くなるという口コミがありました。

クラウド G3は軽量モデルではありませんが、持ち運び時間が短く、赤ちゃんの姿勢やベビーカーとの統一感を重視する家庭には有力候補です。

3位:Nuna ベビーシート

Nunaのベビーシートは、約2.8kgという軽さが大きな魅力です。

トラベルシステムは赤ちゃんを乗せたまま持ち運ぶため、本体重量が1kg違うだけでも負担感が変わります。

例えば、本体2.8kgに体重6kgの赤ちゃんを乗せると合計約8.8kgです。一方、本体4.5kgなら合計約10.5kgになります。

この差は、玄関から駐車場まで歩いたり、階段を上ったりするときに無視できません。

Nunaには、対応ベビーカーへ載せやすいリング型のアダプターもあります。

実際にサイベックスを使っていた人の口コミでは、Nunaのリングアダプターは上から置くように装着でき、取り外しもボタンで行える点が魅力として紹介されていました。

ただし、リングアダプターは別売りの場合があります。Nunaのベビーカーとベビーシートを組み合わせる際は、必要なアダプターと対応モデルを購入前に確認しましょう。

軽量性だけでなく、シートを片手に近い動作で着脱できるかどうかも、日常的な使いやすさを左右するポイントです。

4位:マキシコシ Pebble 360 Pro2

マキシコシ「Pebble 360 Pro2」は、車内での乗せ降ろしを楽にしたい人に向いています。

別売りの専用ベースと組み合わせることで、シートの360度回転と手前へのスライド操作が可能です。

車のドア側へシートを向けるだけでなく、座席の外側へ引き寄せられるため、腰を深く曲げて赤ちゃんを持ち上げる負担を軽減しやすい設計です。

車内や対応ベビーカーへの装着時には、フルフラットに近いリクライニングにも対応しています。

さらに、空気を循環させる「CLIMA FLOW」が採用され、暑い時期の蒸れにも配慮されています。

ベビー用品レンタルサービスでは、マキシコシとエアバギーの組み合わせが定番として紹介されており、BABYZEN YOYOやバガブーなど対応ベビーカーが比較的多い点も特徴です。

一方で、本体重量は軽量モデルより重く、専用ベースやアダプターをそろえると総額が高くなりやすい点には注意が必要です。

車への乗せ降ろし回数が多い家庭では回転・スライド機能の価値が高く、持ち運ぶ距離が長い家庭では重さが弱点になります。

5位:Joie アイ・スナグ2

Joie「アイ・スナグ2」は、初期費用を抑えてトラベルシステムを導入したい人に向いています。

対象は新生児から12か月頃まで、身長40~75cm、体重2.5~13kgが目安です。本体重量は資料によって約3.3~3.6kgと記載されています。

新しい安全基準R129に適合し、ヘッドサポートとシェルで赤ちゃんを守る構造です。

ソフトパッドを外すとメッシュシートになるため、暑い季節の通気性にも配慮されています。

別売りのベースやJoieの対応ベビーカーに装着でき、チャイルドシート、ベビーキャリー、ベビーカーとして利用できます。

Joieは海外ブランドですが、比較的手頃な価格のモデルが多いことから、コストを重視する家庭に人気です。

ただし、アイ・スナグ2は対象身長の上限が75cmで、クラウド G3やエアキャリー ABより使用期間が短くなる可能性があります。

購入価格が安くても、早くサイズアウトすれば次のチャイルドシートを早めに購入しなければなりません。

そのため、購入時の安さだけでなく、次に買うチャイルドシートまで含めた総費用で比べる必要があります。

6位:Joie gemm

Joie「gemm」は、価格を抑えながら多用途で使えるモデルです。

チャイルドシート、ベビーカー、キャリー、バウンサー、チェアとして使える1台5役で、Joieの対応ベビーカーに装着できます。

本体重量は約3.8kg。対象は新生児から1歳半頃までとされ、安全基準は従来のECE R44/04です。

UPF50+と撥水機能を備えたキャノピー、インナークッション、柔らかいハンドルグリップなど、外出時に役立つ機能が搭載されています。

価格面では魅力がありますが、現在主流になっている新基準R129ではなく、旧基準R44/04に適合したモデルです。

R44/04に適合している製品が直ちに危険という意味ではありませんが、これから新品を購入するなら、側面衝突試験などが加わったR129対応モデルを優先する考え方もあります。

中古品を選ぶ場合は、安全基準だけでなく、事故歴、製造時期、部品の欠損、取扱説明書の有無も確認しましょう。

7位:サイベックス クラウド G i-Size

サイベックス「クラウド G i-Size」は、本体重量約3.9kgで、機能と価格のバランスが評価されているモデルです。

シート内部には3Dメッシュとエアベンチレーション構造が採用され、暑い日でも空気が循環しやすいよう配慮されています。

専用のベースGを使うと、シートを左右に回転させられるため、車への乗せ降ろしも行いやすくなります。

新安全基準UN R129/03 i-Sizeに適合し、ベビーカーへの装着にも対応しています。

実際にサイベックスのトラベルシステムを使用した人からは、クラウド G i-Sizeについて、回転機能、リクライニング、通気性、重量、価格のバランスがよいという評価がありました。

一方、サイベックスはベビーシート、ベース、ベビーカー、アダプターを別々にそろえるケースが多く、組み合わせによって総額が大きく変わります。

購入前には、本体価格だけでなく、必要なパーツをすべて書き出して比較するのがおすすめです。

トラベルシステムの口コミで多いメリットは?

トラベルシステムのよい口コミで特に多いのは、寝ている赤ちゃんを起こさず移動できることです。

車で眠った赤ちゃんを抱き上げることなく、ベビーシートごと家やベビーカーへ移せます。

赤ちゃんは車の振動で眠っても、車を降りるときの抱っこやベルトの付け替えで起きてしまうことがあります。

私も子どもが赤ちゃんだった頃、やっと眠った直後の乗せ替えにはかなり気を使いました。抱き上げた瞬間に目を覚ますと、そこから寝かしつけをやり直すことになるためです。

その経験から考えると、寝かせた姿勢を大きく変えずに移動できる点は、単なる時短ではなく、親子双方の負担を減らす機能だと感じます。

ほかにも、口コミでは次のようなメリットが挙げられています。

  • 首がすわる前の赤ちゃんをシートごと移動できる
  • 新生児期から対応ベビーカーで外出できる
  • 外出先で赤ちゃんの居場所を確保しやすい
  • バウンサーやローチェアとして使える
  • カーシェアやタクシーでも利用しやすい
  • 夏の車内にベビーシートを置きっぱなしにせずに済む

特に、退院時、2週間健診、1か月健診など、新生児期から車で出かける予定がある家庭では役立ちやすいでしょう。

ただし、ベビーシートは長時間睡眠専用のベッドではありません。室内や飲食店で使う場合も、メーカーが定める使用方法と時間を守り、赤ちゃんの姿勢や呼吸状態をこまめに確認する必要があります。

トラベルシステムの悪い口コミと後悔する原因は?

トラベルシステムの悪い口コミで最も多いのは、赤ちゃんの成長とともに重くなることです。

本体が3kgでも、赤ちゃんが7kgになれば合計10kgです。さらに、片手で持つような形になるため、同じ10kgでも身体への負担は大きくなります。

8か月使った家庭の体験談では、アップリカのベビーキャリーと赤ちゃんの合計重量が生後6か月頃に10kg近くなり、通常の抱っこのほうが楽に感じるようになったと紹介されていました。

その家庭では、生後6か月以降はシートを車から取り外さず、一般的なチャイルドシートと同じ使い方になったそうです。

製品上は12~18か月頃まで使えても、キャリーとして快適に使える期間はもっと短い可能性があるということです。

ほかに多いデメリットは次のとおりです。

  • ベビーカーと合わせると総重量が10kgを超える
  • 階段や段差で持ち運びにくい
  • 狭い駐車場ではスイングドアから出し入れしにくい
  • アダプターの着脱が固いことがある
  • 対応ベビーカーが限られる
  • 専用ベースやアダプターに追加費用がかかる
  • ベビーシートの使用期間が短い
  • 使用終了後にチャイルドシートの買い替えが必要になる

特に注意したいのが、車のドアと駐車場の広さです。

ある利用者は、ベビーシートの奥行きが約70cm、横幅が約45cmあるため、スイングドアを大きく開けられない駐車場では出し入れが難しかったと報告しています。

スライドドアの車では問題になりにくいものの、コンパクトカーや狭い月極駐車場では使い勝手が大きく変わります。

店頭で確認するときは、単にシートを持ち上げるだけでなく、自宅の駐車環境を想定して横方向へ動かせるかも試すことをおすすめします。

トラベルシステムはランキングより生活環境でどう選ぶ?

トラベルシステム選びでは、ランキング1位の商品が全員にとって最適とは限りません。

次の順番で確認すると、購入後の後悔を減らしやすくなります。

安全基準はR129を優先する

現行の安全基準に適合したチャイルドシートにはEマークが表示されています。

なかでも新基準のUN R129は、従来のUN R44に比べ、側面衝突試験が追加され、身長を基準に使用範囲を判断する仕組みが採用されています。

これから新品を購入する場合は、R129適合モデルを第一候補にすると選びやすいでしょう。

ただし、安全基準を満たしていても、取り付け方法を間違えると十分な性能を発揮できません。

取扱説明書を確認し、車種別適合表に自宅の車が掲載されているか必ず確認してください。

母親だけで運ぶなら本体重量を重視する

赤ちゃんと2人だけで外出する機会が多い場合は、3kg前後を目安に選ぶと負担を抑えやすくなります。

軽量候補としては、Nunaの約2.8kg、アップリカ「エアキャリー AB」の約3.0kg、Joie「アイ・スナグ2」の約3.3kgなどがあります。

ただし、軽さだけで安全性を判断することはできません。

安全基準、側面保護、ヘッドサポート、車への固定方法を確認したうえで比較しましょう。

駐車場から玄関までの動線を確認する

トラベルシステムが向いているのは、車から玄関までが近く、階段が少ない家庭です。

反対に、次のような環境では負担が大きくなります。

  • 駐車場から自宅まで距離がある
  • エレベーターのない集合住宅に住んでいる
  • 狭い階段を上り下りする
  • 電車やバスを頻繁に利用する
  • ベビーカーを毎回持ち上げる必要がある

トラベルシステムは「抱っこしなくてよい道具」ではなく、実際には「赤ちゃんとシートを一緒に運ぶ道具」です。

便利さの裏側に重量があることを理解して選ぶ必要があります。

ベビーカーを先に決める

使いたいベビーカーが決まっている場合は、対応するベビーシートから選ぶほうが失敗しにくくなります。

トラベルシステムは、どのベビーカーにも自由に取り付けられるわけではありません。

例えば、サイベックスはメリオ、リベル、コヤ、オルフェオなど複数のベビーカーに対応していますが、モデルや製造時期によって対応状況が違い、アダプターが必要になることもあります。

アップリカ「エアキャリー」は、スムーヴ、ルーチェ、ラクーナシリーズなどが候補です。

マキシコシはエアバギーをはじめ、対応アダプターを利用して複数ブランドのベビーカーと組み合わせられます。

ベビーシートだけを先に購入すると、希望するベビーカーに取り付けられない可能性があります。購入する順番としては、ベビーカー、ベビーシート、ベース、アダプターを一式で確認するのが安全です。

使用期間と買い替え費用を計算する

トラベルシステム用のベビーシートは、新生児から12~18か月頃までのモデルが中心です。

使用期間が終わると、次のチャイルドシートが必要になります。

例えば、ベビーシートが安くても対象身長75cmまでなら、87cmまで対応するモデルより早く買い替え時期が来る可能性があります。

比較するときは、次の費用を合計しましょう。

  • ベビーシート本体
  • ISOFIXベース
  • ベビーカー
  • カーシートアダプター
  • 使用終了後のチャイルドシート

セット購入で単品購入より5,000円以上安くなる組み合わせもありますが、専用ベースには2万~4万円程度、アダプターには2,000~3,000円程度かかるケースがあります。

価格やセット内容は変動するため、購入時にはメーカーや販売店の最新情報を確認してください。

口コミから考えるトラベルシステムのおすすめな人

トラベルシステムがおすすめなのは、新生児期から車での外出が多く、シートを運ぶ距離が短い人です。

具体的には、次の条件に多く当てはまる家庭に向いています。

  • 退院時や健診で車を利用する
  • 日常的に自家用車で移動する
  • 駐車場と玄関が近い
  • 集合住宅にエレベーターがある
  • 赤ちゃんが寝たまま移動できることを重視する
  • 新生児期からベビーカーを利用したい
  • カーシェアや複数の車で使う予定がある
  • 短期間でも育児負担が減るなら価値があると考える

反対に、公共交通機関が中心で、階段や長距離の持ち運びが多い家庭には向かない可能性があります。

また、チャイルドシートをできるだけ長く使い、買い替え回数を減らしたい人にも不向きです。

私自身、子育て用品は「多機能なら得」と考えがちでした。しかし実際には、使う機能が生活動線に合っていなければ、機能が多いほど部品や操作も増えてしまいます。

トラベルシステムも同じで、5通りに使えることより、毎日の「家から車」「車から店内」という移動で無理なく扱えるかのほうが重要です。

購入とレンタルはどちらがおすすめ?

使い続けられるか不安な人には、レンタルも現実的な選択肢です。

トラベルシステムは製品上の対象期間が12~18か月程度でも、口コミでは生後6~7か月頃から重さを理由にキャリーとして使わなくなる例があります。

使用期間が短い場合、新品を一式購入するよりレンタルのほうが負担を抑えられる可能性があります。

助産師監修の記事では、トラベルシステムを1年間レンタルする場合、製品によっては4万円弱から利用できると紹介されていました。

一方、ベビーズママでは、サイベックス、マキシコシ、アップリカなどのセットが扱われていますが、人気商品は在庫状況によって借りられない場合があります。

レンタルが向いているのは、次のような人です。

  • 生後半年程度だけ使いたい
  • 実際の重さや着脱を試したい
  • 2人目の予定が未定
  • 保管場所を確保しにくい
  • 高額なセット購入に迷っている

一方、きょうだいで繰り返し使う予定がある場合や、希望モデルのレンタル料金が高い場合は、購入したほうがよいこともあります。

ただし、中古購入では事故歴や保管状態を確認しにくいため、安全性を重視するなら信頼できる販売元を選びましょう。

トラベルシステムランキングを比較した私の考察

私が複数のランキングと口コミを比較して感じたのは、トラベルシステムには「最も高性能な1台」はあっても、「すべての家庭に最適な1台」はないということです。

ランキング上位には、軽量モデル、回転式、フルフラット対応、多機能モデルなどが並びます。しかし、便利な機能を増やすほど、本体価格や重量も増える傾向があります。

例えば、アップリカ「エアキャリー AB」は約3.0kgで持ち運びやすい一方、サイベックス「クラウド G3」やマキシコシ「Pebble 360 Pro2」は、姿勢調整や回転・スライドといった機能面に強みがあります。

つまり、軽さと高機能は必ずしも両立しません。

また、口コミを読む際は「便利だった」「重かった」という結論だけでなく、その人の生活環境を見る必要があります。

同じ10kgでも、車から玄関まで3mの戸建てと、駐車場からエレベーターまで100m歩くマンションでは負担が違います。

夫婦で出かける家庭と、母親が1人で赤ちゃんを連れて出かける家庭でも評価は変わります。

私見では、トラベルシステム選びで最も重要なのは、対象月齢の長さではなく、生後半年までに何回使う予定があるかです。

トラベルシステムの価値が最も高いのは、首がすわる前で、赤ちゃんの体重がまだ軽く、寝かせたまま移動したい時期だからです。

この時期に車で週に何度も外出するなら、半年程度の使用でも十分に価値を感じる可能性があります。

反対に、新生児期はほとんど外出せず、生後半年以降に外出が増える家庭では、購入しても活用期間が短くなるかもしれません。

今後は、回転やスライドだけでなく、より軽量で着脱しやすいモデルへの需要が高まると考えられます。

人気ランキングだけで選ばず、店頭で赤ちゃんの体重に近い荷物を入れて持ち上げ、車とベビーカーの両方への着脱を試すことが、最も確実な選び方です。

まとめ

トラベルシステム人気ランキングでは、軽さを重視するならアップリカ「エアキャリー AB」、快適性や機能性を重視するならサイベックス「クラウド G3」、価格を重視するならJoie「アイ・スナグ2」が有力候補です。

ただし、トラベルシステムの口コミには、寝ている赤ちゃんを起こさず移動できて便利だったという声がある一方、赤ちゃんの成長とともに重くなり、生後6か月頃から使わなくなったという体験談もあります。

購入前には、安全基準R129への適合、シート本体の重量、対象身長、ISOFIXベースの有無、対応ベビーカー、アダプターを含めた総額を確認しましょう。

ランキング順位だけで決めるのではなく、自宅から駐車場までの距離、車のドア形状、1人で持ち運ぶ頻度を具体的に想定することが、後悔を防ぐ一番のポイントです。

よくある質問

トラベルシステムで一番軽いおすすめモデルは?

今回比較したなかでは、Nunaのベビーシートが約2.8kg、アップリカ「エアキャリー AB」が約3.0kgと軽量です。

ただし、モデルや付属品によって重量が異なるため、購入時に公式の最新仕様を確認してください。

トラベルシステムはいつまで使えますか?

多くのベビーシートは新生児から12~18か月頃までが目安です。

ただし、口コミでは赤ちゃんとシートの合計重量が重くなり、生後6~7か月頃からキャリーとして使わなくなるケースもあります。

トラベルシステムは買わないほうがよいですか?

車移動が少ない人、階段が多い人、駐車場から自宅まで遠い人には、一般的なベビーカーと長期間使えるチャイルドシートを別々に購入するほうが合う可能性があります。

一方、新生児期から車で頻繁に外出し、駐車場と玄関が近い家庭では便利さを実感しやすいでしょう。

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