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保育園の前日に熱が出たらどうする?登園判断と連絡のポイント

前日の夜に発熱した子どもの体温を測りながら翌日の登園を考える母親 育児

保育園の前日に38℃以上の熱が出た場合、翌朝に平熱でも、24時間以内の発熱として登園を控えるのが望ましいとされています。

「朝には熱が下がっているけれど、保育園へ行かせてもいいのかな」「元気そうなのに仕事を休むべき?」と迷ってしまいますよね。

この記事では、こども家庭庁のガイドラインをもとに、前日に熱が出たときの登園基準、24時間の数え方、園への連絡方法を分かりやすく整理します。

保育園の前日に38度の熱が出たら翌日は休む?

前日から当日の朝まで、24時間以内に38℃以上の発熱があった場合は、朝に平熱でも登園を控えるのが望ましい状態です。

こども家庭庁が公表している「保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版・令和5年10月10日現在)」では、登園前に保護者から相談を受けた場合、次の状態では登園を控えるよう伝えるなどの対応が必要とされています。

  • 24時間以内に38℃以上の熱が出た
  • 解熱剤を使用している
  • 朝から37.5℃を超える熱があり、元気や食欲がない
  • 朝食や水分を十分に取れていない
  • 機嫌が悪いなど、全身状態がよくない

ここで重要なのは、ガイドラインが示しているのは「全国すべての保育園で登園禁止になる法律上の一律ルール」ではなく、保育園が登園判断をするときの公的な目安だという点です。

実際の受け入れ条件は、自治体や保育園の方針によって異なります。

園によっては、次のような独自基準を設けている場合があります。

  • 解熱してから24時間たつまで登園できない
  • 37.5℃以上なら登園できない
  • 解熱剤を使わずに平熱を保っていることが必要
  • 感染症の場合は登園届や医師の意見書が必要

そのため、まずは入園時に配布された「登園の目安」「感染症対応」「重要事項説明書」などを確認してください。

例えば、次のような経過だったとします。

  • 前日の22時に38.2℃
  • 解熱剤は使用していない
  • 翌朝6時に36.8℃
  • 朝食は食べられた
  • 機嫌も悪くない

朝だけを見ると、登園できそうに感じるかもしれません。

しかし、38℃以上の発熱から8時間しかたっていないため、こども家庭庁のガイドライン上は「24時間以内に38℃以上の熱が出た場合」に当てはまります。

この場合は、保育園に経過を伝えたうえで、基本的には自宅で様子を見るのが安心です。

「今、玄関まで行けそうか」ではなく、「夕方まで集団生活を続けられそうか」まで考えることが、登園判断の大切な視点だと私は感じています。

「発熱後24時間」と「解熱後24時間」の違いは?

「発熱後24時間」と「解熱後24時間」は、厳密には同じ意味ではありません。

こども家庭庁のガイドラインで、登園前の相談に対する目安として明記されているのは「24時間以内に38℃以上の熱が出た場合」です。

例えば、前日の18時に38.5℃まで上がり、21時に平熱へ戻ったケースで考えてみましょう。

  • 最後に38℃以上を確認した時刻:18時
  • 平熱へ戻った時刻:21時
  • 翌朝の登園予定時刻:8時

「24時間以内に38℃以上の熱が出ていないこと」を基準に考えると、翌日の18時を過ぎるまで24時間は経過していません。

「解熱後24時間」と考える場合は、平熱へ戻った翌日の21時まで待つことになります。

どちらの数え方でも、前日の夕方や夜に38℃以上の発熱があった子どもを、翌朝から登園させるのは難しいケースが多いでしょう。

ただし、園から「解熱後24時間」と案内されている場合は、何時を解熱時刻とするかを確認しておくことが大切です。

一度だけ平熱になった時刻ではなく、その後も解熱剤を使わず、安定して平熱を保てた時刻から数える園もあります。

保育園へは、次のように具体的な時刻を伝えると判断してもらいやすくなります。

「昨夜20時に38.3℃あり、23時には37.0℃になりました。解熱剤は使っておらず、今朝7時は36.7℃です。今日の登園は控えた方がよいでしょうか」

「熱は下がりました」とだけ伝えるより、発熱から現在までの流れが正確に伝わります。

なお、こども家庭庁のガイドラインには、熱性けいれんの既往がある子どもの対応として、発熱があった場合は解熱しても発熱後24時間は自宅で様子を見る旨の記載があります。

これは熱性けいれんへの注意事項として書かれている内容です。

すべての子どもに一律で適用される法的な登園禁止期間と誤解しないよう、一般的な発熱の目安と、持病・既往歴に応じた医師の指示を分けて考えましょう。

保育園の発熱・登園基準は体温だけで決まらない

保育園へ登園できるかは、体温だけでなく、食事、水分、機嫌、呼吸、睡眠などを含めて判断します。

こども家庭庁のガイドラインでは、発熱時の体温はあくまで目安であり、一人ひとりの平熱に応じた個別判断が必要とされています。

例えば、朝から37.8℃あったとしても、食欲があり、機嫌もよく、全身状態が良好なら、一律に登園を控える必要はないという例が示されています。

反対に、37.5℃を大きく超えていなくても、ぐったりしている、水分が取れない、呼吸が苦しそうといった様子があれば、登園よりも医療機関への相談を優先した方がよいでしょう。

家庭では、次の項目を確認してみてください。

確認項目 回復していると考えられる状態 休ませて相談したい状態
体温 平熱に近い状態で安定している 24時間以内に38℃以上の発熱がある
解熱剤 使用せず平熱を保っている 薬で一時的に下がっている可能性がある
食事 普段に近い量を食べられる 朝食をほとんど食べられない
水分 自分から飲めている 水分を嫌がる、尿が少ない
機嫌 普段に近い様子で遊べる ぐったりする、機嫌が極端に悪い
呼吸 苦しそうではない 呼吸が速い、胸がへこむ、ゼーゼーする
その他 集団生活に支障がない 嘔吐、下痢、強い咳、発疹などがある

この表は、全国共通の登園許可基準ではありません。

家庭で子どもの状態を整理し、保育園や医療機関へ相談するときのチェック項目として活用してください。

子どもの体温は、室温、厚着、入浴、運動、激しく泣いたことなどの影響で、一時的に上がる場合があります。

起きた直後や泣いた直後に高めだったときは、衣服や室温を調整し、落ち着いてから測り直すとよいでしょう。

ただし、「何度も測って低い数字が出れば登園できる」と考えるのはおすすめできません。

測り直す目的は都合のよい体温を探すことではなく、一時的な上昇なのか、体調不良による発熱なのかを見極めることです。

すぐに受診を検討したい症状

こども家庭庁のガイドラインでは、38℃以上かどうかにかかわらず、次のような状態は至急受診が必要と考えられるサインとして示されています。

  • 顔色が悪く苦しそう
  • 小鼻がピクピクして呼吸が速い
  • 胸が呼吸に合わせてへこむ
  • 意識がはっきりしない
  • 嘔吐や下痢を何度も繰り返す
  • 水分が取れない
  • 尿の回数が明らかに減っている
  • 不機嫌でぐったりしている
  • けいれんが起きた
  • 生後3か月未満で38℃以上の発熱がある

判断に迷うときは、かかりつけの小児科や地域の小児救急相談窓口へ相談してください。

緊急性を感じる症状がある場合は、保育園へ行けるかどうかを考える段階ではありません。子どもの安全を優先して受診につなげましょう。

私も以前は、体温計に表示された数字ばかり見ていました。

けれども実際に子どもの発熱を経験すると、好きな食べ物を見せたときの反応や、抱っこを求める回数、遊び始めるまでの時間など、いつもとの違いが大きな手がかりになると感じました。

平熱を把握することと同じくらい、「元気な日のその子」を知っておくことが大切なのだと思います。

解熱剤で熱が下がった翌朝は登園できる?

解熱剤で一時的に平熱へ下がっていても、回復したとは判断できないため、登園は控えるのが望ましい状態です。

解熱剤は、発熱によるつらさを和らげ、水分や睡眠を取りやすくするために使われます。

発熱の原因となった感染症を治したり、感染力がなくなったことを証明したりする薬ではありません。

薬の効果が切れたあと、再び熱が上がることもあります。

例えば、次のようなケースです。

  • 前日の21時に38.7℃
  • 医師から処方された解熱剤を使用
  • 翌朝7時に36.6℃
  • 少量の朝食は食べられた
  • いつもより静かにしている

朝の体温だけを見ると登園できそうですが、解熱剤の影響で熱が下がっている可能性があります。

また、少し食べられたとしても、着替え、移動、集団遊び、給食、午睡を普段どおりこなせるほど回復しているとは限りません。

保育園へ連絡するときは、次の情報を伝えましょう。

  • 解熱剤を使用した時刻
  • 使用前の体温
  • 使用後と今朝の体温
  • 薬の名前や処方した医療機関
  • 医師から受けている指示
  • 食事、水分、機嫌、尿の状態

「解熱剤を使ってから何時間たてば登園できる」という全国共通の決まりはありません。

薬の種類や発熱の原因、医師の指示、保育園のルールによって判断が異なるため、時間だけで自己判断しないことが大切です。

解熱剤を使わずに平熱へ戻った場合も、咳が強い、食欲が戻らない、眠れていない、下痢が続くといった状態なら、集団生活へ戻るには早い可能性があります。

登園判断は体温表の合格判定ではなく、子どもが無理なく一日を過ごせるかを見るものだと私は考えています。

インフルエンザや手足口病では登園基準が変わる?

発熱の原因が感染症と診断された場合は、一般的な24時間の目安ではなく、感染症ごとの登園基準も確認します。

こども家庭庁のガイドラインでは、主な感染症について「登園のめやす」が示されています。

ただし、登園届や医師の意見書の提出方法は自治体や保育園によって異なります。

インフルエンザ

乳幼児のインフルエンザは、発症した後5日を経過し、かつ解熱した後3日を経過していることが登園の目安です。

発症した日や解熱した日は日数に数えず、その翌日を1日目として数えます。

例えば月曜日に解熱を確認した場合、火曜日が解熱後1日目、水曜日が2日目、木曜日が3日目となり、ほかの条件も満たしていれば金曜日から登園可能となる考え方です。

「検査を受けた日」ではなく、医師が判断した発症日を確認しましょう。

新型コロナウイルス感染症

新型コロナウイルス感染症は、発症した後5日を経過し、かつ症状が軽快した後1日を経過することが登園の目安です。

「症状が軽快」とは、解熱剤を使わずに熱が下がり、呼吸器症状が改善傾向にある状態を指します。

制度や行政上の取り扱いは変更される可能性があるため、診断した医療機関と保育園へ最新の基準を確認してください。

手足口病

手足口病は、発疹がすべて消えるまで一律に登園できない病気ではありません。

ガイドラインでは、発熱や口の中の水疱・潰瘍による影響がなく、普段の食事を取れることが登園の目安です。

手足に発疹が残っていても、熱がなく、口の痛みで食事や水分摂取に支障がなければ、登園できる場合があります。

一方、熱が下がっていても、口内炎の痛みで水分を飲めない場合は、集団生活を送れる状態とはいえません。

RSウイルス感染症

RSウイルス感染症は、呼吸器症状が消失し、全身状態がよいことが登園の目安です。

熱だけでなく、強い咳、ゼーゼーする呼吸、息苦しさ、食欲、睡眠などを確認します。

特に月齢の低い子どもは重い呼吸器症状につながることがあるため、呼吸が速い、胸がへこむ、顔色が悪いといった様子があれば、速やかに医療機関へ相談しましょう。

ウイルス性胃腸炎

ノロウイルスやロタウイルスなどによる感染性胃腸炎は、嘔吐や下痢がおさまり、普段の食事を取れることが登園の目安です。

最後に吐いてからの時間だけではなく、次の状態を確認します。

  • 水分を飲んでも吐かない
  • 普段に近い食事を取れる
  • 下痢の回数が落ち着いている
  • 尿が出ている
  • 元気や機嫌が戻っている

感染症ごとに、登園再開で重視される症状は異なります。

「熱が下がった」という一つの条件だけで決めず、病名、発症日、症状の回復状況、医師の判断、園の規則を組み合わせて確認してください。

保育園にはいつ・何を連絡すればいい?

前日に発熱して登園を迷っている場合は、当日の登園予定時刻より前に保育園へ連絡します。

園側は、子どもの健康状態だけでなく、クラス内の感染状況や受け入れ体制なども踏まえて判断します。

登園してから玄関で相談するより、電話や園指定の連絡アプリで事前に伝えた方が、落ち着いて対応してもらいやすいでしょう。

連絡前に、次の内容をメモしておくとスムーズです。

  • 発熱した日時
  • 最も高かった体温
  • 体温が下がった時刻
  • 今朝の体温
  • 解熱剤を使ったか
  • 食事や水分を取れているか
  • 機嫌や活動量
  • 尿が出ているか
  • 咳、鼻水、嘔吐、下痢、発疹などの症状
  • 医療機関を受診したか
  • 医師から受けた指示

例えば、次のように伝えます。

「昨夜21時に38.4℃まで上がりました。解熱剤は使用していません。23時は37.2℃、今朝7時は36.7℃です。朝食と水分は取れましたが、いつもより少し元気がありません。園の登園基準を確認させてください」

感染症と診断されている場合は、病名だけでなく、発症日、解熱した日、症状が軽快した日も伝えましょう。

ここで大切なのは、登園できるという返事をもらうために、症状を軽く伝えないことです。

「今朝は熱がありません」とだけ伝えると、前日の38℃以上の発熱や、解熱剤を使った事実が園へ伝わりません。

正確に伝えることは、登園を断られないためではなく、子どもにとって安全な判断を園と一緒に行うために必要です。

前日の発熱と仕事の両立はどう考える?

前日の熱で子どもを休ませるか迷う背景には、保護者の仕事の問題があります。

「朝は元気なのに休ませるのは大げさかもしれない」「何度も休むと職場に申し訳ない」と感じる方も多いですよね。

私も、夜に熱が出た子どもが翌朝には笑顔で遊んでいると、「今日は行けるのでは」と期待したことがあります。

ところが、その日は登園せずに自宅で様子を見ていると、昼頃から再び熱が上がりました。

朝の短い時間なら遊べても、着替え、移動、集団遊び、食事、午睡を含む保育園の一日は、まだ負担が大きかったのだと思います。

この経験から、私は登園を判断するときに、「朝の1時間」ではなく「保育園で過ごす一日」を想像するようになりました。

近年の保育園における感染対策では、一人の子どもの体調だけでなく、集団全体の健康と安全を守る視点が重視されています。

これは、少しでも鼻水があれば登園させないという意味ではありません。

乳幼児は手洗いや咳への配慮を自分だけで十分に行うことが難しく、食事や午睡、遊びの中で子ども同士が近い距離で接触するため、感染症が広がりやすい環境だからです。

一方で、保護者にとっては、急な欠勤が収入や職場での立場に影響することもあります。

「感染対策を優先すればよい」という言葉だけでは解決できない、現実的な問題ですよね。

だからこそ、子どもが元気な時期に次の備えをしておくことが大切です。

  • 夫婦や家族で休む順番を決める
  • 子の看護等休暇の利用条件を確認する
  • 在宅勤務や時間単位休暇が使えるか相談する
  • 自治体の病児・病後児保育へ事前登録する
  • 利用時に必要な診療情報提供書などを確認する
  • かかりつけ小児科の診療時間を控える
  • 職場へ連絡するときの手順を確認する

病児・病後児保育は、病気の子どもや回復期の子どもを、専用施設などで一時的に預かる制度です。

ただし、施設によって対象となる症状、予約方法、定員、必要書類が異なり、当日の朝に初めて探しても利用できない場合があります。

また、病児保育があるから、発熱した子どもを必ず預けられるわけでもありません。

高熱や呼吸困難、繰り返す嘔吐などがある場合は、預かりよりも受診や自宅での看護を優先する必要があります。

個人的には、病児保育を「無理に仕事へ行くための最終手段」と捉えるより、家庭だけで抱え込まないための選択肢の一つとして準備しておくとよいのではないかと思います。

登園させて数時間後に再発熱すると、保護者は急きょ仕事を切り上げ、子どもは体調が悪い中でお迎えを待つことになります。

一日休ませれば必ず早く回復するとは断定できません。

それでも、睡眠、水分、食事を子どものペースで取れる環境を確保することには意味があります。

登園を控える一日は、単に仕事ができない一日ではなく、再発熱や急なお迎えに備えて回復を見守る一日とも考えられるのではないでしょうか。

まとめ

保育園の前日に38℃以上の熱が出た場合は、翌朝に平熱へ戻っていても、24時間以内の発熱として登園を控えるのが望ましいとされています。

根拠となるのは、こども家庭庁が公表している「保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版・令和5年10月10日現在)」です。

ただし、これは全国一律の登園禁止を定めたものではありません。

自治体や保育園によって「解熱後24時間」「37.5℃以上は登園不可」などの独自ルールがあるため、通っている園への確認が必要です。

登園判断では、朝の体温だけでなく、食事、水分、機嫌、呼吸、睡眠、嘔吐や下痢の有無なども確認しましょう。

インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、手足口病、RSウイルス感染症などと診断された場合は、それぞれの登園基準も守る必要があります。

迷ったときは、発熱した時刻、最高体温、解熱剤の使用、今朝の体温と様子を整理し、登園前に保育園へ相談してください。

「今は元気そうか」だけではなく、今日一日を集団の中で無理なく過ごせるかという視点で考えることが、子どもの安心につながると私は思います。

よくある質問

前日に38度の熱が出ても翌朝平熱なら保育園へ行けますか?

こども家庭庁のガイドラインでは、24時間以内に38℃以上の熱が出た場合は、登園を控えるのが望ましいとされています。

園独自の基準もあるため、発熱した時刻、今朝の体温、食欲や機嫌を伝えて確認してください。

37.5度なら必ず保育園を休まなければなりませんか?

国のガイドラインでは、体温だけで一律に判断するのではなく、平熱や全身状態を含めた個別判断が必要とされています。

ただし、園が「37.5℃以上は登園不可」と定めている場合は、そのルールに従いましょう。

解熱剤を使った翌朝に平熱なら登園できますか?

解熱剤によって一時的に熱が下がっている可能性があるため、登園を控えるのが望ましい状態です。

使用した時刻、使用前後の体温、現在の食欲や機嫌を園へ伝え、医師から指示を受けている場合はその内容にも従ってください。

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