カトージが扱うJoieのトラベルシステムは、車で眠った赤ちゃんを乗せ替えずに移動しやすい一方、重さ・使用期間・車種適合の確認が欠かせません。
口コミでは車移動の多い家庭から便利さを評価されていますが、旧モデルの感想を現行モデルへそのまま当てはめないことも大切です。この記事では、確認できた口コミの傾向と、2026年8月時点の主な対応モデルを分けて整理します。
カトージのトラベルシステムとは?口コミを見る前に仕組みを確認
カトージのトラベルシステムとは、チャイルドシートとして使えるベビーシートを、対応するJoieのベビーカーに取り付けて移動できる仕組みです。
車から降りるたびに赤ちゃんを抱き上げるのではなく、ベビーシートごと車外へ運び、そのままベビーカーへ装着できます。
カトージは2022年5月12日、Joieのトラベルシステムについて、直営店舗で実物を展示し、それぞれの生活スタイルに合った組み合わせを提案すると案内しました。
2026年8月時点のカトージ公式オンラインショップでは、主に次の組み合わせが掲載されています。
- litetrax3 DLXとi-gemm3
- litetrax3 DLXとi-gemm3、対応ISOFIXベース
- Pact Proとi-snug2
- Pact Proとi-gemm3
- Pact Proとi-gemm3、対応ISOFIXベース
つまり、「カトージのトラベルシステム」という一つの商品があるわけではありません。
カトージが国内で取り扱うJoieのベビーカー・ベビーシート・ベースなどを、対応が確認された組み合わせで使う仕組みです。
一般的な使い方は、次のような流れです。
1. 自宅で赤ちゃんをベビーシートに乗せる
2. ベビーシートごと車まで運ぶ
3. シートベルトまたは対応するISOFIXベースで車に固定する
4. 到着後、ベビーシートごと車から降ろす
5. 対応するベビーカーへ取り付ける
6. 帰宅後はベビーシートごと室内まで運ぶ
私も子どもが小さい頃、車の揺れでようやく眠ったのに、駐車場で抱き上げた瞬間に目を覚まされてしまったことがあります。
買い物袋を持ちながら玄関の鍵を開け、泣き始めた子どもをあやす数分間は、時間以上に長く感じました。
その経験を踏まえると、トラベルシステムの価値は単に移動が楽になることだけではありません。
赤ちゃんを乗せ替える回数が減ることで、親の動作や気持ちに少し余裕が生まれる点も、車移動が多い家庭には大きな魅力かなと思います。
カトージのトラベルシステムの良い口コミは?
カトージが扱うJoieのトラベルシステムでは、主に眠ったまま移動しやすいこと、車中心の生活と相性がよいこと、機能と価格のバランスが評価されています。
ただし、インターネット上の口コミには販売終了モデルや旧世代のlitetraxに関する感想も含まれます。ここでは、口コミの掲載媒体・対象・時点を分けて見ていきましょう。
良い口コミ1:眠った赤ちゃんを乗せ替えずに移動しやすい
ママリ口コミ大賞2019春に掲載されたJoieシリーズの口コミでは、車で眠った赤ちゃんを起こさず、ベビーシートごとベビーカーへ移動できたという趣旨の感想が紹介されています。
確認できる口コミの傾向は、次のとおりです。
- 車内で眠った赤ちゃんをそのまま運べた
- 新生児期にベビーシートごと家へ移動できた
- チャイルドシートを対応ベビーカーへ装着できた
- 車社会での買い物や通院に役立った
- 実家や親族宅へ移動しやすかった
ただし、2019年の口コミは2026年現在のi-snug2やi-gemm3だけを対象にしたものではありません。
現在販売されている商品と固定方法、重量、アダプター、操作方法が異なる可能性があるため、便利さの傾向を知るための参考情報として見る必要があります。
それでも、「赤ちゃんを何度も抱き上げずに済む」という評価は、トラベルシステムそのものの特徴と一致しています。
特に、車で寝た直後にスーパーへ寄る場合や、駐車場から自宅まで短い距離を移動する場合に、利点を感じやすいと考えられます。
良い口コミ2:退院時や車でのおでかけに使いやすい
旧世代のJoie litetrax、ベビーシート、ISOFIXベースを使用した個人レビューでは、産院から退院する日に赤ちゃんを病室でベビーシートへ乗せ、そのまま車で帰宅した体験が紹介されています。
また、友人宅や親族宅へ出かけた際も、赤ちゃんをベビーシートから降ろさずに移動しやすかったと報告されています。
この体験は現行のlitetrax3 DLXを使った検証ではなく、旧litetrax系の使用例です。
そのため、現行品の取り外しやすさや車への収まり方を保証するものではありませんが、トラベルシステムが次のような家庭で活用されてきたことは分かります。
- 日常的に自家用車を使う家庭
- 産院から車で退院する予定の家庭
- 里帰りや実家への訪問が多い家庭
- 通院や買い物で短時間の乗り降りが多い家庭
- 祖父母や親族の車も利用する家庭
ただし、ベビーシートを車外で使用する際は、安定した床面など、取扱説明書で認められた場所に置かなければなりません。
椅子、テーブル、ソファなど高い場所に置くと、落下や転倒につながるおそれがあります。また、ベビーシートは睡眠用ベッドの代わりではないため、帰宅後も長時間そのまま寝かせ続ける前提では使わないようにしましょう。
良い口コミ3:価格と機能のバランスを評価する声がある
Joieの商品については、デザインや機能に対して、価格が比較的検討しやすいという口コミも見られます。
旧Joieベビーカーを兄弟で合計7年以上使ったという個人レビューもありますが、これは一人の利用者による体験です。
使用環境や手入れ、保管状況によって耐久性は変わるため、すべてのモデルが同じ期間使えるとは限りません。
2026年8月時点のカトージ公式オンラインショップでは、litetrax3 DLXとi-gemm3の2点セットが、通常表示価格60,380円に対して54,000円で掲載されています。
Pact Proとi-snug2のセットは49,500円、Pact Proとi-gemm3の2点セットは通常表示価格61,160円に対して55,000円です。
価格、在庫、セット内容、キャンペーンは変更されるため、購入時にはカトージ公式オンラインショップで最新情報を確認してください。
ベビーカーとベビーシートを別々に選ぶと、取り付けられるかどうかを自分で調べなければなりません。
対応が確認されたセットから選べることは、初めて育児用品をそろえる家庭にとって安心材料になるかなと思います。
カトージのトラベルシステムの悪い口コミとデメリットは?
悪い口コミや注意点として挙げられるのは、赤ちゃんを乗せると重いこと、ベビーシートの使用期間が短いこと、着脱に力が必要な場合があることです。
便利さだけで購入すると、住環境や車の大きさによっては負担が上回る可能性があります。
悪い口コミ1:赤ちゃんを乗せると想像以上に重い
トラベルシステムでは、ベビーシート本体に赤ちゃんの体重が加わります。
カトージのレンタルストアに掲載されているi-snug2の重量は3.6kgです。
赤ちゃんが5kgの場合、ベビーシートと合わせて約8.6kgになります。赤ちゃんが7kgになれば約10.6kgです。
さらに、おむつ、着替え、哺乳用品などが入ったバッグを持つ場面もあります。
ベビーカーに装着して押している間はタイヤが重量を支えますが、次の動作では重さを直接感じます。
- 車からベビーシートを持ち上げる
- 玄関まで階段を上る
- ベビーカーを車のトランクへ積む
- 段差で前輪を浮かせる
- 赤ちゃんを乗せたままベビーシートを着脱する
Touristは本体重量5.9kg、i-snug2は3.6kgのため、二つを合わせた製品重量は約9.5kgです。
赤ちゃんが5kgなら、ベビーカー、ベビーシート、赤ちゃんを合わせて約14.5kgになります。
走行時に14.5kgを手で持ち続けるわけではありませんが、階段や大きな段差がある家庭では無視できない数字です。
私は、トラベルシステムを店頭で確認するなら、空のベビーシートを持つだけでは不十分だと考えます。
店舗の許可が得られる場合は、5kg程度の重りを入れた状態を想定し、車から降ろす高さまで持ち上げられるか確認するのが現実的です。
悪い口コミ2:ベビーシートとして使える期間が短い
i-snug2の使用対象は、身長40cmから75cm、体重2.5kg以上13kg以下、生後12か月以下です。
月齢が12か月未満でも、身長75cmを超えた場合や、製品が定める使用条件から外れた場合は使用を終える必要があります。
赤ちゃんの成長には個人差があるため、「1歳まで必ず使える」とは限りません。
一方、組み合わせるベビーカーは、ベビーシートを卒業した後も単体で使用できるモデルがあります。
トラベルシステムを購入するときは、次の二つを分けて考えましょう。
- ベビーカー単体を使える期間
- ベビーシートを取り付けて使える期間
ベビーシート卒業後は、成長に合ったチャイルドシートへ買い替える費用も必要です。
初期価格だけでなく、1歳前後から使う次のチャイルドシートまで含めて予算を考えると、購入後の負担を見通しやすくなります。
悪い口コミ3:取り外しが硬いという旧モデルの声がある
旧litetrax系を使った個人レビューでは、ベビーカーからベビーシートを外す操作がやや硬く感じたという感想が紹介されています。
ただし、これは旧モデルについての口コミです。
2026年8月時点で販売されているlitetrax3 DLXやi-gemm3の着脱性が、旧製品と同じとは断定できません。
現行モデルを検討する際は、口コミだけで判断せず、次の操作を店頭で確認することをおすすめします。
- ベビーカーへベビーシートを取り付ける
- ベビーカーからベビーシートを外す
- 車のベースへ固定する
- 車のベースから外す
- 赤ちゃんを想定した重さで持ち上げる
- ベビーカーを折りたたむ
- ベビーカーをトランクへ積む
取り付けられるかどうかだけでなく、産後の体で無理なく繰り返せる操作かを見ることが重要です。
夫婦や祖父母など複数人が使う場合は、主に使う人全員が操作できるか確認しておきましょう。
ベビーシートを室内の寝床代わりにしない
i-snug2には、床に置いたときのチェアポジションやロッキングポジションなどの寸法が案内されています。
そのため、短時間の待機や持ち運びに使いやすい場面はあります。
ただし、ベビーシートはベビーベッドではありません。
赤ちゃんが車内で眠ったまま帰宅した場合も、長時間そのまま寝かせ続けることを前提にせず、様子を確認しながら必要に応じて安全な寝床へ移しましょう。
使用できる置き場所、ハンドルの位置、ベルトの扱いはモデルによって異なります。
床などの低く安定した場所で、必ず商品ごとの取扱説明書に従って使用してください。
2026年のカトージ・トラベルシステム対応モデルを比較
2026年8月時点で公式販売ページから確認できる主な組み合わせは、litetrax3 DLXまたはPact Proと、i-gemm3またはi-snug2を組み合わせたセットです。
同じJoieブランドでも、すべてのベビーカーとベビーシートを自由に組み合わせられるわけではありません。
| ベビーカー・セット | ベビーシート | 確認できた重量・対象条件 | 車への固定方式 | ベース・アダプター | 2026年8月時点の価格 | 向く家庭・注意点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| litetrax3 DLXセット | i-gemm3 | 商品ごとの最新仕様を要確認 | シートベルトまたは対応ベース | セットによりベース付属。対応アダプターを確認 | 2点セット54,000円 | 車移動中心で、走行時の安定感も重視したい家庭の候補。旧litetraxの口コミは現行品へそのまま適用しない |
| Pact Proセット | i-snug2 | i-snug2は3.6kg、身長40~75cm、体重2.5~13kg、生後12か月以下 | ベビーシート単体はシートベルト固定。対応ベース使用時はISOFIX | ベビーカー装着用部品と車用ベースの対応を確認 | 49,500円 | カーシェアやレンタカーを使う家庭の候補。毎回のシートベルト固定を正確に行う必要がある |
| Pact Proセット | i-gemm3 | 商品ごとの最新仕様を要確認 | シートベルトまたは対応ベース | 2点・3点セットあり | 2点セット55,000円 | 車と公共交通機関を併用したい家庭の候補。折りたたみ寸法や装着時の大きさを実物で確認 |
| Touristレンタルセット | i-snug2 | Tourist 5.9kg、i-snug2 3.6kg | シートベルト、またはi-base lx2によるISOFIX固定 | チャイルドシートアダプター付属 | 3泊4日14,200円から | 購入前に生活動線を試したい家庭向け。販売中の現行セットとは区別して考える |
表のうち、重量、対象条件、固定方式、価格は確認できた公式情報を基にしています。
「向く家庭・注意点」は、重量や固定方法から私が整理した評価であり、カトージ公式の推奨区分ではありません。
litetrax3 DLXとi-gemm3
litetrax3 DLXとi-gemm3には、2点セットとISOFIXベースを含む3点セットがあります。
2026年8月時点では、2点セットが54,000円で掲載されています。
3点セットは2026年8月1日0時から8月16日23時59分まで、通常表示価格82,160円に対して58,600円のサマーセール価格が案内されていました。
価格やキャンペーンは変動するため、現在の販売価格は公式ページで確認してください。
旧litetrax系では走行時の取り回しを評価する口コミがありますが、現行のlitetrax3 DLXとは世代や仕様が異なる可能性があります。
旧モデルの評判は参考程度にとどめ、現行品の本体重量、折りたたみ寸法、ハンドル位置、着脱方法を個別に確認しましょう。
Pact Proとi-snug2
Pact Proとi-snug2のセットは、カトージ公式ショップで「カーシェア向けセット」として掲載され、2026年8月時点の価格は49,500円です。
i-snug2はベビーシート単体を車のシートベルトで固定できます。
専用ベースを車へ常設しにくいカーシェアやレンタカーでも使えることが、この組み合わせのポイントです。
一方、車を利用するたびにシートベルトを正しい経路へ通し、緩みなく固定する必要があります。
日常的に同じ車を使う家庭では、毎回の固定作業より、対応するISOFIXベースを利用する構成のほうが扱いやすい場合があります。
Pact Proとi-gemm3
Pact Proとi-gemm3には、2点セットとISOFIXベース付きの3点セットがあります。
2026年8月時点では、2点セットが55,000円、3点セットは通常表示価格82,940円に対して68,000円のセール価格で掲載されています。
Pact Proはコンパクトな移動を検討する家庭の候補になりますが、「コンパクトだからどの軽自動車にも余裕で入る」とは限りません。
ベビーシート装着時の全長、折りたたみ後の寸法、トランクの開口部を含めて確認する必要があります。
Touristとi-snug2のレンタルセット
カトージのオンラインレンタルストアには、Touristとi-snug2の2点セットが掲載されています。
Touristの本体重量は5.9kgで、使用対象は生後1か月から体重15kg、36か月頃までです。
折りたたみ時のサイズは、幅49cm、奥行き24.3cm、高さ66.1cmと案内されています。
付属品は次のとおりです。
- 専用レインカバー
- 専用収納袋
- チャイルドシートアダプター
i-snug2は3.6kgで、ECE R129に適合しています。
3泊4日のレンタル料金は14,200円、1週間は15,000円、1か月は18,260円です。より長い期間のプランもあります。
送料込みと案内されていますが、北海道、沖縄県、離島部はサービス対象外です。
現行の販売セットをそのまま試せるとは限りませんが、ベビーシートを持つ重さや、トラベルシステムが生活動線に合うかを体験する方法としては参考になります。
カトージのトラベルシステムはどれを選ぶ?失敗しにくい判断基準
カトージのトラベルシステムは、商品名やセット価格だけでなく、車の使い方、持ち運ぶ距離、住環境、ベビーシート卒業後の費用で選びましょう。
私が特に重要だと考えるのは、次の4点です。
1.毎日使う車が決まっているか
毎日同じ自家用車を使う家庭では、対応するISOFIXベース付きセットが候補になります。
一度ベースを適切に固定しておけば、ベビーシートを装着するたびにシートベルトを通す手間を減らせるためです。
カーシェア、レンタカー、祖父母の車など複数の車を使う家庭では、シートベルト固定が可能なベビーシートのほうが柔軟に使える場合があります。
ただし、誰が取り付けるのかまで考える必要があります。
自分だけでなく、パートナーや祖父母も使うなら、全員が同じ手順で正しく固定できるか確認しましょう。
2.赤ちゃんを乗せたベビーシートを持てるか
i-snug2は本体だけで3.6kgです。
赤ちゃんが5kgなら約8.6kg、7kgなら約10.6kgを持つことになります。
次の条件に当てはまる家庭は、店頭確認やレンタルを優先したほうが安心です。
- エレベーターのない建物に住んでいる
- 駐車場から玄関まで距離がある
- 玄関まで階段や大きな段差がある
- 産後に一人で買い物へ行くことが多い
- きょうだいの手をつなぎながら移動する
- ベビーカーを頻繁に車へ積み降ろしする
トラベルシステムの便利さは、「赤ちゃんを抱き上げないこと」と引き換えに、「赤ちゃんを乗せたベビーシートを持つこと」で成り立っています。
この違いを具体的な生活場面で想像することが、失敗を防ぐポイントです。
3.車種適合と車内スペースを確認する
ISOFIX対応車であっても、すべてのベビーシートやベースが取り付けられるとは限りません。
購入前には、少なくとも次の項目を確認してください。
- 車種名
- 年式
- 取り付ける座席
- ISOFIX金具の有無
- サポートレッグを置く床面
- 床下収納の有無
- 前席との距離
- ドアや天井との干渉
- ベビーシートを持ち上げる空間
- ベビーカーのトランク収納可否
特に、床下収納のふたの上へサポートレッグを置けない製品があります。
また、軽自動車やコンパクトカーでは、後ろ向きのベビーシートを設置すると前席を大きく前へ動かさなければならない場合があります。
カトージの案内では、車種適合リストの確認が推奨されています。
判断できない場合は、実車への取り付け確認ができる販売店や、カトージの問い合わせ窓口へ相談しましょう。
4.ベビーシート卒業後の費用まで考える
トラベルシステム用のベビーシートは、ベビーカーより早く使用期間が終わる傾向があります。
i-snug2の場合は、生後12か月以下という条件に加え、身長75cmや体重13kgなどの上限があります。
購入時には、次の費用も含めて考えておきましょう。
- ベビーカーとベビーシートのセット代
- 対応ISOFIXベース代
- 必要なアダプター代
- 1歳前後から使うチャイルドシート代
- レインカバーや保護マットなどの付属品代
- 複数の車で使う場合の追加部品代
セット価格が安く見えても、短期間しかトラベルシステムを使わない家庭では割高になる可能性があります。
反対に、毎日車を使い、通院や買い物のたびに乗せ替えが発生する家庭なら、使用期間が限られていても負担軽減の価値を感じやすいでしょう。
カトージのトラベルシステムは車中心の家庭に向く
カトージが扱うJoieのトラベルシステムは、車で眠った赤ちゃんをベビーシートごと移動しやすいことが大きなメリットです。
ママリ口コミ大賞2019春や旧litetrax系の個人レビューでも、車からベビーカー、家、訪問先へ乗せ替えずに移動できる点が評価されていました。
ただし、これらには旧モデルの口コミが含まれます。
2026年の現行モデルについては、litetrax3 DLX、Pact Pro、i-snug2、i-gemm3などの商品仕様を個別に確認し、過去の口コミと混同しないことが大切です。
向いているのは、日常的に車を使い、駐車場から目的地までの段差が少なく、赤ちゃんを乗せたベビーシートを無理なく持てる家庭です。
一方で、階段が多い住環境、電車やバス中心の生活、収納やトランクが小さい家庭では、軽量ベビーカーと長く使えるチャイルドシートを別々に選ぶほうが扱いやすい可能性があります。
私自身、眠った子どもを車から降ろす難しさを経験したため、乗せ替えを減らせる便利さには魅力を感じます。
それでも、育児用品は機能が多ければよいのではなく、毎日の動線で無理なく使い続けられることのほうが重要です。
購入前に、車種適合、総重量、持ち運ぶ距離、着脱方法、卒業後の買い替え費用まで確認し、自分の家庭に合う組み合わせを選んでくださいね。
よくある質問
カトージのトラベルシステムは新生児から使えますか?
対応するベビーシートの身長・体重などの使用条件を満たす赤ちゃんであれば、新生児期から使えるモデルがあります。
i-snug2は身長40cmから75cm、体重2.5kg以上13kg以下、生後12か月以下が対象です。すべての新生児が一律に使えるわけではないため、赤ちゃんの体格と取扱説明書を確認してください。
カトージのトラベルシステムはISOFIXベースなしでも使えますか?
ベビーシートによっては、車のシートベルトで固定できます。
i-snug2はベビーシート単体でのシートベルト固定に対応し、対応ベースを使用する場合はISOFIXで固定します。使用する車への適合と正しい固定方法を事前に確認しましょう。
カトージのベビーカーならどれでも取り付けられますか?
すべてのカトージ製ベビーカーに、すべてのJoieベビーシートを取り付けられるわけではありません。
ベビーカー、ベビーシート、アダプター、車用ベースには対応関係があります。中古品や旧モデルを購入する場合も、商品名だけで判断せず、型番と公式の対応情報を確認してください。


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