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nunaのトラベルシステムは評判がいい?口コミ・メリットを検証

nunaのベビーカーにPIPA next Nを取り付けて赤ちゃんと外出する家族 ベビー用品

nunaの「PIPA next N」は、車移動が多く、眠った赤ちゃんの乗せ替えを減らしたい家庭から評判のよいトラベルシステムです。ただし、価格や持ち運び重量、使用期間は購入前に確認が必要です。

この記事では、nuna PIPA next Nを中心としたトラベルシステムに対象を絞り、公式仕様、安全評価、口コミで語られるメリットと注意点を整理します。

※商品仕様、価格、対応情報は、カトージおよびnuna公式情報を2026年8月2日に確認した内容です。nunaは2026年9月1日に一部商品の価格改定を予定しているため、購入時には最新価格をご確認ください。 【公式】チャイルドシートとベビーベッドの購入はカトージオンラインショップ+2nunababyjp+2

nuna PIPA next Nのトラベルシステムは評判がいい?

結論からいうと、PIPA next Nは、車からベビーカーへの乗せ替えやすさ、軽量性、上品なデザインを重視する家庭に向いています。

一方、赤ちゃんを乗せると合計重量が大きくなることや、対応ベビーカーとISOFIXベースをそろえると費用が高くなる点には注意が必要です。

向いている家庭と、慎重に比較したい家庭を先に整理すると、次のようになります。

判断項目 向いている家庭 比較したほうがよい家庭
主な移動手段 自家用車、タクシー 電車、徒歩
外出頻度 新生児期から車でよく出かける 車に乗るのは月に数回
住環境 玄関や収納に余裕がある 階段や狭い玄関がある
重視する点 乗せ替えやすさ、走行性、デザイン 軽さ、価格、コンパクトさ
予算 ベビーカーとベビーシートを別々に選べる 初期費用を抑えたい

PIPA next Nは、チャイルドシート単体で完結する商品ではありません。

車から降ろしたPIPA next Nを対応ベビーカーに取り付けることで、赤ちゃんをシートから抱き上げずに移動できる仕組みです。

私も子どもが赤ちゃんだった頃、車でようやく眠った直後に目的地へ着き、抱き上げた瞬間に泣かれてしまった経験が何度もあります。

私はnunaを実際に所有していたわけではありませんが、眠っている赤ちゃんを乗せ替える大変さは身をもって感じました。そのため、シートごと車からベビーカーへ移せる機能には、親の負担を減らす現実的な価値があると思います。

ただし、口コミで評判がよいからといって、どの家庭でも使いやすいわけではありません。

車から目的地までの短い移動を楽にする商品と考えると、PIPA next Nの役割が分かりやすくなります。

nuna PIPA next Nとは?基本仕様を確認

PIPA next Nは、新生児期から使える後ろ向き専用の乳児用チャイルドシートです。

車内ではチャイルドシートとして使用し、車から降りた後はベビーキャリーや対応ベビーカーと組み合わせたトラベルシステムとして使えます。

カトージ公式情報で確認できる主な仕様は、次のとおりです。 【公式】チャイルドシートとベビーベッドの購入はカトージオンラインショップ+1

項目 PIPA next Nの仕様
商品名 nuna PIPA next N
品番 38211・リベテッド
使用対象 身長40~83cm
体重条件 2.5kg以上13kg以下
使用時期の目安 新生児~生後15か月頃
取付方向 後ろ向きのみ
安全基準 ECE R129/03・i-Size
本体サイズ 幅44×奥行67×高さ59cm
通常使用時の重量 約3.7kg
軽量状態の重量 約2.8kg
車への取付方法 3点式シートベルト、別売りISOFIXベース
2026年8月2日時点の価格 税込44,000円
保証期間 購入後1年

特に注意したいのが、2.8kgと3.7kgという2種類の重量表示です。

nunaでは軽量性を示す数字として2.8kgが案内されていますが、これはキャノピーとインサートを除いた状態です。日本で販売されるPIPA next Nの通常使用時の公称重量は約3.7kgです。

購入前にほかの商品と比較するときは、付属品を外した軽量状態ではなく、実際に使う状態の重量をそろえて確認しましょう。

赤ちゃんを乗せると何kgになる?

PIPA next Nの通常使用時の重量を約3.7kgとして計算すると、赤ちゃんを乗せた状態は次のようになります。

  • 赤ちゃんが3kgの場合:約6.7kg
  • 赤ちゃんが5kgの場合:約8.7kg
  • 赤ちゃんが7kgの場合:約10.7kg
  • 赤ちゃんが9kgの場合:約12.7kg

新生児期は持ち上げやすくても、成長とともに腕や肩への負担は増えます。

PIPA next Nは、赤ちゃんを乗せたまま長距離を持ち歩くためのバッグではありません。

車から玄関、車からベビーカー、車から店舗内など、短い距離の乗せ替えを減らす道具として考えるのが現実的です。

nuna PIPA next Nの口コミで評価されるメリット

口コミを確認するときは、どの製品について書かれた感想なのかを分けて考える必要があります。

PIPA next Nの着脱性に関する評価と、TRVLやTRVL lxなどベビーカーの走行性に関する評価は、同じnuna製品でも別のものです。

本記事では、特定のレビュー件数を代表値として示せる調査資料がないため、「利用者全体の総意」とは断定せず、公式仕様と公開されている購入者レビューで見られる主な意見を整理します。

赤ちゃんを起こさずに移動しやすい

PIPA next Nを使う最大のメリットは、車内で眠った赤ちゃんを抱き上げず、シートごとベビーカーへ移せることです。

必ず眠ったまま移動できるとは限りませんが、抱き上げてベビーカーへ寝かせ直すより、姿勢や周囲の環境を変えずに済みます。

特に便利さを感じやすいのは、次のような場面です。

  • 車でスーパーへ立ち寄る
  • 上の子の保育園や幼稚園へ送迎する
  • 実家へ頻繁に車で移動する
  • 通院や健診で短時間の乗り降りをする
  • 何か所か続けて用事を済ませる

新生児期のお出かけは、移動そのものよりも「寝た赤ちゃんをどう動かすか」で疲れることがありますよね。

一度の乗せ替えは数分でも、それが毎日の送迎や買い物で繰り返されると、親子の負担は小さくありません。

シートベルト固定とISOFIX固定を選べる

PIPA next Nは、車の3点式シートベルトによる固定と、別売りのISOFIXベースによる固定に対応しています。

自家用車ではISOFIXベースを使い、家族の車やタクシーではシートベルトで固定するなど、状況に合わせて使い分けられるのが利点です。 Nuna Baby Gear+1

ISOFIX固定を使う場合は、別売りの「BASE next」が必要です。

2026年8月2日時点で、BASE nextのメーカー希望小売価格は税込29,700円、本体重量は7.1kgです。PIPA next NやCARI nextなどに対応します。 【公式】チャイルドシートとベビーベッドの購入はカトージオンラインショップ+1

ただし、対応車であれば何も確認せず使えるわけではありません。

車の座席形状、ISOFIXアンカーの位置、床下収納、サポートレッグの接地状況などによって、取り付けられない場合があります。

購入前には、カトージが公開している車種適合情報を確認し、不明な場合は車種名、年式、型式を販売店へ伝えて相談しましょう。

軽量なベビーシートとして扱いやすい

通常使用時は約3.7kgですが、乳児用チャイルドシートとしては持ち運びを意識した設計です。

車から外した後にベビーキャリーとして使えるため、短距離なら赤ちゃんを起こさず運べます。

ただし、「軽量」という言葉だけで判断しないことが大切です。

赤ちゃんが7kgになれば合計は約10.7kgです。さらにマザーズバッグや買い物袋を持つと、手首や腰への負担が大きくなります。

店頭で試せる場合は、空のシートだけではなく、赤ちゃんの体重に近い重りを入れた状態も持たせてもらうと判断しやすいでしょう。

日よけや赤ちゃんの姿勢に配慮されている

PIPA next Nには、UPF50+対応のキャノピーと、マグネットで固定できるDream drapeが採用されています。

日差しや外からの刺激をやわらげ、赤ちゃんが落ち着きやすい空間を作れる設計です。

また、ヘッドレストは片手で7段階に調節でき、肩ベルトも連動して動くため、成長に合わせて調整できます。側面には衝撃吸収を目的としたEPPフォームが使われています。 Nuna Baby Gear+1

ただし、キャノピーで覆えばどのような環境でも快適になるわけではありません。

特に夏場は内部に熱がこもる可能性があるため、赤ちゃんの顔色や汗の量を確認し、長時間覆ったままにしないよう注意が必要です。

GREENGUARD GOLD認証対象として案内されている

nunaの公式認証ページでは、PIPA nextがGREENGUARD GOLD認証商品の一覧に掲載されています。

GREENGUARD GOLDは、揮発性有機化合物などの化学物質排出について、一定の基準を満たしていることを示す認証です。nunaは、360種類を超えるVOCや化学物質の排出基準について試験すると説明しています。 Nuna Baby Gear+1

ただし、この認証は「化学物質が一切含まれていない」「アレルギーが起きない」という意味ではありません。

赤ちゃんの肌に触れる素材や蒸れやすさには個人差があるため、認証だけで安全性のすべてを判断しないようにしましょう。

PIPA next Nの安全性は?ADAC評価も確認

PIPA next Nは、側面衝突試験を含む安全基準「ECE R129/03」に適合しています。

さらに、ドイツ自動車連盟ADACは2022年5月に、PIPA nextを複数の取付条件で試験しています。

ここで重要なのは、ベースの種類や取付方法によって評価が異なることです。

ADACの試験条件 試験時期 総合評価
PIPA next単体 2022年5月 2.0・Good相当
PIPA next+BASE next 2022年5月 1.8・Good
PIPA next+PIPA next base 別試験 1.6・Good

日本で販売されているPIPA next Nと海外試験品は、名称や仕様が完全に同一とは限りません。そのため、ADACの結果は安全性を判断する一つの参考資料として見るのが適切です。

PIPA next+BASE nextの試験では、身長40~83cm、体重13kg未満を対象とし、2022年5月のテストで総合1.8と評価されています。ADACでは、数値が低いほど高評価です。 ADAC

PIPA next単体のシートベルト固定では、総合2.0、安全性1.6と評価されました。一方、取り付けには長めの車両シートベルトが必要で、誤使用の危険性がやや高いという指摘もあります。 ADAC

これは、「シートベルト固定に対応しているから、どの車でも簡単」という意味ではないことを示しています。

安全基準や衝突試験の成績がよくても、取り付けが不十分であれば本来の性能を発揮できません。

安全性を重視するなら、試験結果の数字だけでなく、次の点まで確認することが大切です。

  • 自宅の車に適合しているか
  • 毎回同じ手順で確実に固定できるか
  • ベルトにねじれや緩みがないか
  • ISOFIXベースのインジケーターが正しい表示か
  • 前席やドアと干渉しないか
  • 助手席で使う場合にエアバッグを解除できるか

nuna PIPA next Nで後悔しやすい注意点

PIPA next Nは便利な商品ですが、生活スタイルに合わなければ、使用期間の短さや費用が気になりやすくなります。

購入後に「思っていた使い方と違った」とならないよう、注意点も確認しておきましょう。

トラベルシステムとして使う期間は限られる

PIPA next Nの使用上限は、身長83cm、体重13kg以下、生後15か月頃までが目安です。

ただし、生後15か月までシートごと頻繁に持ち運べるとは限りません。

赤ちゃんの体重が増えると、使用条件の上限に達する前でも、キャリーとして持ち上げるのが大変になる可能性があります。

家庭によっては、生後半年から1歳頃までがトラベルシステムを活用しやすい時期になるでしょう。

ここで大切なのは、使用年数だけで価値を判断しないことです。

半年間でも毎日送迎に使うなら、月に一度だけ使う商品より活躍回数は多くなります。

何年間使えるかより、必要な時期に何回使うかで考えると、費用に見合うか判断しやすくなります。

ISOFIXベースは付属していない

PIPA next Nには、BASE nextは付属していません。

シートベルト固定ならPIPA next N単体で使用できますが、ISOFIXで着脱しやすくしたい場合は、ベースを別に購入する必要があります。

「トラベルシステム対応」や「NEXT SYSTEM対応」と書かれていても、必要なパーツがすべてセットになっているとは限りません。

購入時には、次の3点がどこまで含まれているか確認してください。

  • PIPA next N
  • 対応ベビーカー
  • BASE nextまたは対応ベース

セット販売では、名称が似ていても内容が異なる場合があります。

価格だけを比べるのではなく、ベースやアダプター、レインカバーなど、必要な付属品を含めた総額で判断しましょう。

対応ベビーカーによって使い勝手が変わる

PIPA next Nそのものが軽くても、取り付けるベビーカーが大きければ、電車や狭い店舗では扱いにくくなります。

たとえばTRVL lxは、公式および販売情報で片手による折りたたみと自立機能が案内されています。

本体サイズは幅52×奥行87.5×高さ114cm、折りたたみ時は幅52×奥行40.5×高さ73cm、本体重量は約7.42kgです。 nunababyjp+1

走行時の安定感や収納力を重視する家庭には使いやすい一方、駅のエレベーター、狭い玄関、車のトランクでは大きく感じる可能性があります。

PIPA next Nの評判と、ベビーカーの評判を混同しないことが大切です。

購入前には、PIPA next Nを装着した状態で、次の動作を確認しましょう。

  • ベビーカーを押して曲がれるか
  • 荷物入れへ手が届くか
  • ハンドルを握ったとき前方が見やすいか
  • チャイルドシートを外しやすいか
  • 折りたたんだ状態で車に積めるか
  • 玄関に無理なく保管できるか

費用が高くなりやすい

2026年8月2日時点で、PIPA next Nは税込44,000円、BASE nextは税込29,700円です。

この2点だけでも合計73,700円になります。さらに対応ベビーカーの購入費用が加わります。 【公式】チャイルドシートとベビーベッドの購入はカトージオンラインショップ+1

ただし、nuna日本公式サイトでは、原材料費や物流費の高騰を理由に、2026年9月1日から一部を除くnuna商品の価格を改定すると発表しています。

現行価格での公式販売は2026年8月31日午前11時59分までと案内されているため、9月以降にこの記事を読む場合は、上記価格が変更されている可能性があります。 nunababyjp

価格が高いか安いかは、使用回数によっても変わります。

毎日の送迎で使う家庭と、月に一度しか車に乗らない家庭では、同じ商品でも感じる価値は異なります。

購入前に、1週間の生活を振り返り、「車からベビーカーへ乗せ替える場面が何回あるか」を数えてみるとよいでしょう。

PIPA next Nは飛行機や室内でも使える?

nuna公式では、PIPA nextについてTÜVによる航空機使用認証を受けていると案内しています。

ADACも、特定の航空機で使うための認可があると説明しています。 ADAC+1

ただし、認証があるからといって、すべての航空会社や座席で使用できるわけではありません。

航空会社、使用機材、座席幅、予約クラスなどによって条件が異なるため、予約前に次の情報を航空会社へ伝えて確認してください。

  • 商品名
  • 認証ラベルの内容
  • 本体サイズ
  • 後ろ向きで使用する製品であること
  • 利用予定の便名と機材

また、PIPA next Nは床に置くことでベビーキャリーやロッキング形状として使える場合がありますが、ベビーベッドの代わりにはなりません。

床置きで使用するときは、安定した平らな場所に置き、ハンドル位置や揺れ方を取扱説明書で確認してください。

ソファ、ベッド、テーブルなど高さのある場所に置くと、落下する危険があります。

眠った赤ちゃんを一時的に運ぶには便利ですが、長時間の睡眠場所として使用せず、必ず保護者が様子を見守りましょう。

nuna PIPA next Nがおすすめな人・向かない人

PIPA next Nは、車移動が中心で、赤ちゃんの乗せ替えを減らしたい家庭に向いています。

特におすすめしやすいのは、次のような方です。

  • 自家用車での外出が多い
  • 上の子の送迎に赤ちゃんを連れていく
  • 新生児期から健診や買い物へ出かける
  • 車内で寝た赤ちゃんを起こしたくない
  • 実家への移動が多い
  • シートベルト固定とISOFIXを使い分けたい
  • デザインや素材感も重視したい
  • 対応ベビーカーを幼児期まで使う予定がある

反対に、次のような家庭では、軽量ベビーカーや長期間使えるチャイルドシートも比較したほうがよいでしょう。

  • 電車と徒歩での移動が中心
  • 階段でベビーカーを運ぶ
  • 車に乗る機会が少ない
  • 玄関やトランクが狭い
  • 初期費用を抑えたい
  • 1台のチャイルドシートを幼児期まで使いたい
  • 腕や腰への負担が心配

私は、トラベルシステムを「多機能だから得」と考えるより、新生児期の乗せ替えという一つの負担を減らすための道具として考えるほうがよいと思います。

赤ちゃんが小さい期間は短いですが、親も睡眠不足で外出に慣れていない時期です。

その時期に、抱き上げる回数を一度でも減らせることは、スペック表だけでは見えにくい価値ですよね。

一方、階段の上り下りや電車内での取り回しが一番の悩みなら、PIPA next Nの便利さよりも、ベビーカーの軽さを優先したほうが生活に合う可能性があります。

評判のよい商品を選ぶのではなく、自分の家庭で一番困る場面を減らせる商品を選ぶことが、後悔を防ぐポイントです。

購入前に確認したい5つのポイント

PIPA next Nを検討するときは、店頭やレンタルサービスで次の5点を確認すると安心です。

1.赤ちゃんを乗せた重量を持てるか

空のシートだけで判断せず、5~7kg程度の重りを入れた状態を想定します。

車の座席から持ち上げる動作や、玄関まで運ぶ動作も試しましょう。

2.自家用車に適合しているか

車種、年式、型式を確認し、公式の車種適合情報と照合します。

ISOFIXベースを使う場合は、床下収納や前席との干渉も確認してください。

3.希望するベビーカーへ取り付けられるか

同じnunaブランドでも、モデルや製造時期によって必要なアダプターや取付方法が異なる可能性があります。

中古品や旧モデルを選ぶ場合は、商品名だけでなく型番まで販売店へ伝えましょう。

4.生活動線に収まるか

玄関、エレベーター、車のトランク、よく利用する店舗の通路を測ります。

PIPA next Nを取り付けた状態では、ベビーカー単体より前後の長さや重心が変わることにも注意が必要です。

5.トラベルシステム終了後も使いたいか

PIPA next Nを使う期間より、ベビーカー単体で使う期間のほうが長くなる可能性があります。

1歳以降の座り心地、背もたれの角度、足置き、荷物入れ、折りたたみサイズまで確認しましょう。

まとめ

nuna PIPA next Nのトラベルシステムは、車内で眠った赤ちゃんを抱き上げず、対応ベビーカーへ移動できる点が大きな魅力です。

身長40~83cm、体重2.5kg以上13kg以下、生後15か月頃までが使用の目安で、ECE R129/03に適合しています。

車への取り付けは、3点式シートベルトと、別売りのBASE nextを使ったISOFIX固定から選べます。

一方、通常使用時の重量は約3.7kgです。赤ちゃんが7kgなら合計は約10.7kgになるため、月齢が進むほど持ち運びの負担は増えます。

また、2026年8月2日時点でPIPA next Nは税込44,000円、BASE nextは税込29,700円ですが、2026年9月1日には一部nuna商品の価格改定が予定されています。

車移動が多く、新生児期の乗せ替えを減らしたい家庭には有力な選択肢です。

ただし、電車や階段の利用が多い家庭では、軽量なベビーカーや長期間使えるチャイルドシートも比較し、実際の生活動線に合うか確かめてから選んでくださいね。

よくある質問

nuna PIPA next Nは新生児から使えますか?

身長40cm以上、体重2.5kg以上で、取扱説明書の条件を満たしていれば新生児期から使えます。

上限は身長83cm、体重13kg以下、生後15か月頃までが目安です。

PIPA next NはISOFIXベースなしでも使えますか?

車の3点式シートベルトによる固定に対応しているため、適合する車であればベースなしでも使用できます。

ただし、車両のベルトには十分な長さが必要です。購入前に車種適合と取付方法を確認してください。

BASE nextはPIPA next Nに付属していますか?

BASE nextは別売りです。

2026年8月2日時点のメーカー希望小売価格は税込29,700円ですが、2026年9月1日以降は価格が変更される可能性があります。

PIPA next Nは飛行機で使えますか?

nuna公式では、PIPA nextについてTÜVの航空機使用認証が案内されています。

ただし、実際に機内で使えるかは航空会社、機材、座席によって異なります。予約前に航空会社へ製品名と認証ラベルを伝えて確認してください。

PIPA next Nは長時間寝かせても大丈夫ですか?

チャイルドシートやロッキングチェアは、ベビーベッドの代わりではありません。

床置きで使用する場合も、取扱説明書に従い、平らで安定した場所に置いて、保護者が赤ちゃんの様子を見守りましょう。

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